ぼっつぁはたき(穂叩き)
 脱穀した時、籾がついたままで穂首がそのままのものを「ぼっつぁ」という。天気のよい日を選び、横打ち杵などではたいて落とす仕事だ。はたいたものを篩(ふるい)にかけて、籾とクズに選別する。丸い篩もあるが、三叉を立て、一方だけ吊るして反対の方を持って揺する方形のものがよく使われた。
 秋の仕事はなんといっても天気次第だ。予定どおりに仕事が片付いた日は大満足たった。
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